フリーソフト*Jw_cadで編み図を描こう

出てくるコマンド《レイヤの選択》《移動》《属性変更》《BL解》

≪円形モチーフをデザインする−3≫

例−カフェカーテン<フラワーフェスティバル>

前のページまでで、編み図を描いてデザインを決めました。
今度は決めたデザインを、分かり易い編み図にします。
丸モチーフはこのままでも分かると思います。
四角モチーフは、同じ段の区別がつかなくなってしまいました。一番いい方法は編み図を初めから描き直すことかもしれません。今度は前段にきっちりと乗せる必要が無いので、離して分かり易さを重視して書くことが出来ます。初めから描き直すのは、前ページまでの円形モチーフの描き方やミニツリーの描き方を参考にすれば出来ると思います。

ここでは、描いた編み図の色だけを変えて、段数の区別が付くようにしてみます。

四角いモチーフを移動する

レイヤの操作
四角いモチーフを描くとき、丸いモチーフを描いた0グループの図形は見えない様にしていましたね。全部を表示してどうなっているか見てみましょう。
レイヤバーの、右側のグループの方の『All』を何度かクリックして数字が四角で囲まれている状態にします。
左側の、レイヤの方も『All』を何度かクリックして数字が丸で囲まれた状態にします。
これですべてのレイヤが表示されました。

丸モチーフと四角モチーフが重なっています。
重ならない様に移動する
レイヤグループ(右の四角文字の方)の1を右クリックして選択、0を2回クリックして、丸モチーフを表示のみにします。

『移動』で四角モチーフを範囲選択して、『選択確定』、少し右上に移動します。

四角モチーフの色を変える

2段目
まず、2段目の色を変えてみましょう。
  1. 2レイヤを選択(右クリック)
  2. レイヤの『All』を2回クリックして他を表示のみにする
  3. 『範囲』ですべて選択
  4. 画面の上の『属性変更』クリック
  5. 『指定【線色】に変更』をチェック

    (ここで自由に変えられます。)
  6. 好きな色を選び、『OK』『OK』
あれ?本来なら、これで色が変わるのです。
ブロックは頑固者
ところが、ここに並んでいるのはみんなブロックです。
ブロックって便利ですが、頑固者でもあるんです。
ブロック塀に使うブロックを想像してください。灰色の細かい石を固めてあるので、色を変えることが出来ませんよね。このブロックも同じで、色や性質を変えることが簡単にはできないんです。
分解してしまいましょう
一番簡単な方法は、ブロックを分解してしまうことです。
移動や複写の作業は終わっているので、分解してもいいと思います。
  1. 『範囲』ですべて選択
  2. 左にある『BL解』をクリック
    これでもうブロックでは無くなりました。
  3. 上の『全選択』クリック
  4. 上の『属性変更』クリック
  5. 『指定【線色】に変更』をチェック
  6. 好きな色を選び『OK』『OK』
3段目
3レイヤを選択し、他は表示のみにする
上と同じ操作で好きな色に変える。
4段目
4レイヤを選択し、他は表示のみにする
上と同じ操作で好きな色に変える。
全部表示してみる
レイヤの『All』をクリックして、全レイヤを表示

これで、どこが同じ段か分かるようになりました。

説明を書く

レイヤの選択
1グループの0レイヤが空いていると思うので、選択。
段数の数字やモチーフの繋ぐ場所等を書き入れましょう。

0グループの0レイヤを非表示にすれば、補助線が見えなくなります。

以上簡単に、編み図を自分で見て分かる程度の編集をしてみました。
誰にでも分かるようにするには、もっと手を掛ける必要があると思います。
丁寧に手を掛ければキリがありませんが、手を掛けただけの物になると思います。

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