フリーソフト*Jw_cadで編み図を描こう

出てくるコマンド《図登》《図形》

≪記号を図形登録しよう−1≫

前ページの<ブロック化>とは、それぞれの編み目記号を1つの塊として扱えるようにしたものです。
今度は、そのブロックをいつでも呼び出して使えるように<図形登録>します。
今度も名前を付けて『OK』するので混同してしまうかもしれません。
しかも、同じ名前を付けますよー!

<ブロック化>はファイルの中で編み目記号を塊にしただけです。
<図形登録>はひとつずつの編み目記号を<図形ファイルにして保存>してしまいます。

<図形登録>すると、別のファイルから編み目記号を簡単に呼び出して並べることが出来るようになるのです!

イメージはこんな感じです

ブロック化した編み目記号を図形登録する―――《図登》

細編1
  1. 左にあるをクリック
  2. 下に「範囲選択の始点をマウス(L)で、連続線をマウス(R)で指示してください」と出るので、×の細編みのどこかをクリック

    すると、細編み全体が選択状態になります。ブロック化されている証拠です。(ブロックにしていないと、線が1本選択されるだけです)
    基準点(赤い小丸)を確認して、もし違う場所になっていたら『基準点変更』で選択し直します。
    基準点はBL化したときと同じ場所にします。
  3. 『選択確定』をクリック
  4. 次に上にこれが出るので『図形登録』をクリック
  5. するとファイルの保存と同じ画面が出てきます。
    ここで図形を格納する専用フォルダを作りたいので、左の窓で、今開いているこのファイルのあるフォルダを選択して、上の『新規』ボタンを押します。

  6. 必ず『フォルダ』にチェックを変更して、名前の欄の《図形》に続けて、<編み記号>と入力して『OK』します。
  7. するとフォルダが出来ます。

  8. 続けて上の三角をクリックして必ず<jws>を選択して、また『新規』ボタンを押します。
    初期値は<jwk>になっているので気を付けてください。

  9. 名前に<細編1>と入力して『OK』します。

これで、×の<細編1>という名前のブロックが、<細編1>という名前で図形登録されました。

登録した図形を呼び出してみる―――《図形》

図形の呼び出し
さっそくどうやって呼び出されるのか試してみましょう!
左にある『図形』をクリックします。

こんな風に出てきましたか?


出てこない人は、左の窓で保存したフォルダを選び、上の三角をクリックして<.jws>を選んでください。
(それでも出てこない人は、保存した場所が違っているか、jwsで保存できていないかも知れません。もう一度やりなおしてみましょう)
右の窓の細編みの図形をダブルクリックしてください。
こんな風に細編みが出てきました。
カーソルの位置が、基準点になっていますよ。
カーソルを動かして、希望の場所でクリックします。

たとえば中長編みの上に乗せるなら、赤丸のあたりでクリックすれば、中長編みの頭の真中に正確に乗せることが出来ます。

続けて図形登録―――《図登》

細編2
  1. をクリック
  2. 下に「範囲選択の始点をマウス(L)で、連続線をマウス(R)で指示してください。」と出ているので、今度は、範囲選択で+の記号を囲みましょう。
    右クリックで選択すると基準点が正しく選択されません。基準点まで含んだ範囲を選択すると、希望の基準点で選択されます。
  3. 基準点が正しいか確認して、もし違っていたら『基準点変更』をクリックして正しい基準点をクリック

  4. 『選択確定』クリック
  5. 『図形登録』をクリック

  6. 保存のダイアログが出てくるので、さっき作った<編み記号>フォルダが選択されているのを確認し、上の小窓で<jws>を選択し、『新規』ボタンをクリック

  7. 今度は<細編2>と入力して、『OK』します。

図形ファイルの正体

<.jws>
ページの初めに、 <図形登録>はひとつずつの編み目記号を<図形ファイルにして保存>すると書きました。
ここでいう図形ファイルとは、拡張子が<.jws>のファイルです。JWWからではなく、普通にフォルダを開いてみると、〜〜〜.jwsというファイルが出来ています。ここでこのファイルを削除すれば、JWWからも出てこなくなります。間違えて登録してしまったらここで削除して構いません。
また、別のパソコンで使いたい時は、USBメモリ等で移動して使えます。
一旦図形登録した記号を、もう一度描き直して登録し直したいときは、図形登録の手順で、同じ名前で上書登録すれば新しい記号に置き変わります。

ファイルを上書き保存してください。
次ページで、他の記号も登録していきましょう。

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